浦安市なぎなた連盟

なぎなたの形研修会

高橋です。
ちょっと前の話ですが、形研修会に行ってきました!

なぎなたの形は、普段主にお稽古している仕掛け応じとは別にあって、なぎなたも形用のものを使います(重い)。四段からは審査会でも、形もすることになります。

 

ちなみに私はこのとき形は、どの技をどの順番でするのかをなんとか覚えたくらいで、細かいところはよくわかっていないという状態です!

 

形のときはこうするんですよー、みたいなお稽古を予想していたのですが、意外と?大事なこと、注意されることは仕掛け応じと一緒なんですよね。やっぱり基本が大事なんだよなー。

 

そして仕掛け応じより更に刃筋が重要になるのかなという印象でした。刃筋を正しくするためには手の内が大事です。刃の向きがちょっと違ったり、しっかり打っていなかったりすると技が成り立たなくなるので、すぐにバレます。でも上手く行くと気持ちいい!

 

先生方がお手本を見せてくれると、無駄のない動きですごく簡単そうに見えるんですよ。
で、なるほどなーと思ってやってみますがなぜか自分ではできないんですよね!簡単そうに見えるのに!

 

今回せっかく学んだことを忘れないように普段のお稽古で少しずつでもやっていきたいです。正直キャパオーバーだったのですでに結構怪しいです。